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オーバーホールの手順 オーバーホール料金 使用工具について
当店で受け付けたオーバーホールは、『信頼と実績のあるオーバーホール専門業者』でお取扱いしていますので、ご安心ください。
オーバーホールの手順1   1.初期状態のチェック
  まずはお預かりした器材の初期状態をチェックします。中圧の状態、フリーフロー、その他諸々を最初に確認します。オーバーホール(以下O/H)は点検だけでなく、洗浄、グリスアップ、組み立て、最終調整を行うものです。
オーバーホールの手順2   2.器材の分解をする
  次に器材を分解していきます。写真はO/H前のヨークスクリューです。1年間使用するとこの様に緑青(緑色の錆。毒性あり)がでます。1st内にもこの様に緑青が出ることが・・・。一度でも使用していると、そのままの状態でも緑青は錆同様にメッキを侵していくので、こまめにお手入れを行って下さい。
オーバーホールの手順3   3.パーツの確認、洗浄の準備をする
  1st、2ndを分解しました。ちなみに今回はマレスのMR12のAXISを参考に行います。どちらかと言うとパーツの少ないレギュレーターです。
オーバーホールの手順4   4.洗浄器でパーツの洗浄をする
  専用の超音波洗浄器と専用の洗浄液を使用して緑青、古いグリス他、異物を取り除きます。汚れのひどい物は最初に真鍮ブラシ等で落としてから洗浄をします。そうしないと綺麗にならない時もあるのです。汚れの具合により10分〜20分位行います。
オーバーホールの手順5   5.真水での洗浄をする
  超音波洗浄液での洗浄後、真水の流水でもう一度洗浄し洗浄液を除去します。この時、汚れが取れていない場合にはそのパーツだけをもう一度、超音波洗浄器で洗浄します。特に内部のパーツはしっかり確認をします。
オーバーホールの手順6   6.洗浄後の確認をする
  先程、「その2」で紹介したヨークスクリューです。比べて見て下さい。こんなにも違うんです。それでも緑青などがこびり付いている場合はさらにルーター等を使って取り除きます。その後、痛んだパーツを交換し、グリスアップ後組み立てていきます。
オーバーホールの手順7   7.オーバーホール終了!
  組み立て後、中圧値等の最終調整を行います。この時に残圧計の誤差が規定内か一緒に確認します。

大まかな全体の流れですが、如何でしょうか?ここでは1stと2ndを紹介しましたが一緒にオクトパス、インフレーターホース、残圧計のジョイント部分も行っています。O/H時にはレギュレーターシステムは一緒に行って下さい。
ダイビングの器材は耐腐食性の材質が使用されていますが、普段のお手入れも重要です。
ダイビング後はキチンと真水またはぬるま湯で内部に異物や水が浸入しない様にお手入れを行って下さい。そうする事により、長い間、性能を損なわずに使用できます。

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